2016.6.21 (Tue)

雨の日の工事


梅雨に入り雨が多い日が続きます。天気予報の予測で動いている職人さんたちも、リアルタイムで雨雲の情報がわかる携帯端末があるのはありがたいですが、外れることも多いので管理している側としてはなんともいえません。そこで雨の日は屋根がある現場に行ったり、濡れても影響のない所へ行くようにしております。非常に助かるのは、屋根があったり、内装関係の下地を作る工事です。左官ができる職人さんでないと、その表面に仕上げする工事に支障が出ます。昔ながらの職人さんたちの技術が後世にしっかりと残るようにしたいですね。