隣地境界ブロックや、門柱などのデザインウォールなどは通常の重量ブロックを使用します。簡易土留めなどにも使用しますが、高低差が有り、ブロックに土圧が掛かる場合は型枠ブロックをお勧めしております。重量ブロックは、砂とセメント、そして水を混ぜて作ったモルタルで充填しますが、型枠ブロックは砂利と砂、セメントと水を混ぜて作成したコンクリートを充てんする為強度が違います。型枠ブロックは、中のコンクリートが一体となりますし、鉄筋の方も細かく入れられるためRCコンクリート擁壁のような強度が期待できます。RC擁壁などは、型枠のパネルを組立なくてはいけませんし、充てん中のパンクなども気を付ける必要がありますが、型枠ブロックはパンクの心配も少ない為当社としても重宝しております。
2016.3.7 (Mon)
重量ブロックと型枠ブロック
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