2016.2.29 (Mon)

2人1組


現場に入る職人さんの人数の方を工事の前に良くお客様に聞かれます。通常当社では2人1組で工事をしています。1日で終わるような仕事の場合や組んでいる職人さんが休みの場合1人になってしまう場合もありますが、なるべく2人になるようにしています。親方が常に現場に入り、若い職人さんは手元という形になります。ブロック工事などは手元がモルタルなどを練ったり、ブロックなどを運んでその間に親方が積みます。これを一人でやるよりスピードが断然違います。重い物や一人では施工がしにくいアルミ商品なども二人で施工すれば工期がだいぶ変わってきます。なので工期が間に合わないようなときは私自身も現場に出て手伝う時がありますが、現場に出た次の日は筋肉痛です、、、