今日は大雨ですが、外溝工事が進まないので雨の中工事をしておりました。千葉県の山武市の現場でその地域は昔、沼だったようでとても地盤が悪いんです。掘削をすると次の日にはぬかるんでいます。そういう地盤の悪い場所は、ブロックベースの下に鉄管か松杭を地盤の固いところまで打ち込みブロックベースが下がらないように施工します。今日打った鉄管の長さは4メートルでした。鉄幹が長く思われる方もいらっしゃると思いますが、面白いようにスルスル入って行っちゃうんですよ、これが!そして鉄管プラス、セメントで地盤改良までしちゃいます。地面セメントでカチコチですよ!手間と材料がかかりますが、お客様が安心して生活できることが一番ではないでしょうか?
やり過ぎ!、、、というものはないと思います!それだけ安心できますからね!