最近当社のエクステリア工事では洗い出し工法が良く使われています。洗い出しとは、微砂利(小さい砂利ですね)を砂とセメントと水で練り、ある程度固まったところで水で洗い流し、表面の砂利を見せる工法です。普通の大きさの砂利でもよいのですが、小さい砂利の方がきれいに見えます。「どんなの?」と思われる方もいらっしゃると思いますが、小学校などの体育館へつながる外の連絡路などの見たことがある方いるかと思います。昔に流行った工法なのですが、最近は白セメントなどでおしゃれな洗い出しも見受けられます。メーカーも洗い出ししやすいような液体なども販売しておりますね。昔の工法なのにまた現代のエクステリアで使われるなんて、左官技術というものは奥が深いですね!
当社の親方で60歳近い方が二人おりますが、左官歴うん十年の方なので、やっぱり詳しいですね!洗い出しをやられたい方は、ぜひお問い合わせくださいね!