2014.11.2 (Sun)

車椅子の勾配


日本が高齢化社会になった所為か、後々の事を考えて階段には手すり、そして初めから車いすが通れるスロープを作ることが多くなりました。車椅子の勾配には神経を使います。少ない敷地内でスロープを作る場合、介護者の力によって勾配を決めなくては押せずに使えない事も出てきます。女性健常者が押すのか男性健常者が押すのか、もしくは自走するのかで勾配がだいぶ変わってきます。


明日の天気予報は雨でしたが、晴れに変わったようです。